私の備忘録

個人の雑記帳です。

私は幼い頃から母親にことあるごとに叩かれたり蹴られたりしていました。それは父がいないときで母の虫の居所が悪いときに突然起こります。

 

こわくてこわくてトイレに行くふりして時間をかせいだり、母のヒステリックが落ち着いたかなと思ったら部屋にひっそりと隠れたり。今思えば母はなぜか3つ下の弟には手をあげませんでした。

 

母に言わせれば、私はつめたく弟は優しい子。言葉による虐待もありました。それは大人になってからも私を苦しめました。母が他界してからも。

 

母は病気(統合失調症)だったから仕方がないという気持ちと、許せない気持ちが今も渦巻いています。

 

つめたい子だと言うならなぜ私に執着したんだろう。夜中でもお構いなくかかってきた電話。私の職場の電話番号をわざわざ調べて、携帯ではなく職場にかけてくる。

 

私は母がこわかった。私の人生にお構いなしに侵入してくる。私の人生が壊される。苦しい苦しい苦しい。

 

だけど私は自分の人生を取り戻したい。母はもうこの世にはいません。