私の備忘録

個人の雑記帳です。

人の辛さ

発達障害の検査を考えているけど、不安があって予約ができない。違った場合は今後の対処のしようがないし、そうだった場合でも今後どうやって、、治るものなのか。とかなんとか色々考えてしまう。

 

twitteradhdと診断されたまだまだ若い男性が命を断った。それまで色々辛いことがあったのだろうと、想いを馳せた。そして自分の若い頃の辛かったことも思い出した。私も何度もそういうことを考えた。だけど勇気もなかった。

 

周りもみんな死にたい、つらいと思いながら生きているのだから死ねないとふんばっていた。だけどそれは違った。そんなこと考えている人は思っているより少ないのだ。夫に話したらそんなこと考えたことはないと。

 

人の辛さや苦しみは結局その人自身でしかわからないのだ。周りから見れば私も元気で明るい人というイメージをもたれる。自分を癒やすのは自分自身なのだろうと思う。