私の備忘録

個人の雑記帳です。

タイミングのタイミングで

ブラピが音楽番組で再結成していた。ビビアンスーはあの頃と変わらず可愛くてチャーミングだった。

 

大ヒットしたタイミングを聴いているととてもいい歌詞で驚いた。あの頃は何も考えずに聴いていた。

 

『ヒトも街も宇宙も まわれまわる タイミング

へんにね 合わせ過ぎても たぶん辛いだけさ』

 

なんかこの部分がグサッときて、私の今までは人の顔色伺って、ヘラヘラ笑って、気持ちを伝えられない人生だったんだろうと思う。

 

ここから掘り下げていくと、どうやっても母親との関係にぶち当たる。突然始まる暴力にビクビクして母親の顔色伺ったりして。もう他界したのに母親がいまだ許せない。

 

どういう状態が乗り越えることなのかもわからないけれど、本来の自分に戻ってみたい。